hts221 --- HTS221 湿度/温度センサー

ST HTS221 静電容量式相対湿度・温度センサーをI2C経由で制御するドライバです。このドライバは構築時に不揮発性メモリから工場出荷時の校正値を読み出し、それを用いて生のレジスタ読み取り値を校正済みの値へ変換します。

例:

import time
from machine import Pin, I2C
from hts221 import HTS221

bus = I2C(1, scl=Pin("P15"), sda=Pin("P14"))
hts = HTS221(bus)

while True:
    print("rH: %.2f%% T: %.2fC" % (hts.humidity(), hts.temperature()))
    time.sleep_ms(100)

クラス

class hts221.HTS221(bus: machine.I2C, data_rate: int = 1, address: int = 0x5F)

HTS221 インスタンスを構築します。

bus

センサーが接続された、設定済みの machine.I2C バスです。

data_rate

CTRL_REG1 のODRフィールドに書き込まれる出力データレートセレクタです。有効な値は 0(ワンショット)、1(1 Hz)、2(7 Hz)、3(12.5 Hz)です。

address

デバイスの7ビットI2Cアドレスです。デフォルトは 0x5F で、すべてのHTS221部品で使用される工場出荷時のアドレスです。

humidity() float

湿度出力レジスタを読み取り、相対湿度をパーセント(%RH)で返します。値はデバイスに保存された校正値を用いてすでに補正されています。

temperature() float

温度出力レジスタを読み取り、温度を摂氏で返します。値はデバイスに保存された校正値を用いてすでに補正されています。