v3.5.1

v3.5.1 では TensorFlow の conv2d / sepconv3 演算を修正し、TensorFlow と ulab を更新し、画像形式のエラーメッセージを改善しました。API の破壊的変更はありません — v3.5.0 のスクリプトはそのまま動作します。

ハイライト

  • TensorFlow の修正conv2dsepconv3 の境界処理を修正し、TensorFlow を更新しました。

  • より明確なエラー — より具体的な画像形式のエラーメッセージ。

  • API の破壊的変更なし — 再フラッシュすれば v3.5.0 のスクリプトはそのまま動作します。

その他の変更と改善

  • TensorFlow と ulab を更新し、OpenMV 2(容量が不足する M4)では ulab を無効化し、古いボード(特に OpenMV 3)では WiFi デバッグ機能を無効化し、未使用のサブモジュールを削除し、WiFi ファームウェア更新スクリプトを更新しました。

バグ修正

機械学習:

  • TensorFlow ライブラリの conv2dsepconv3 の境界処理を修正しました。

イメージング:

  • mutable_bayer のエラーメッセージを修正し、画像形式のエラーをより具体的にしました。

システム:

  • デバッグビルドのリンカーエラーを修正しました。

API の破壊的変更

v3.5.1 に Python API の破壊的変更はありません。v3.5.0 で動作していたスクリプトは、v3.5.1 でもそのまま動作します — ファームウェアを再フラッシュするだけです。(注: ulab は、フラッシュ容量が限られているため OpenMV 2 では利用できません。)