class Threshold -- Threshold オブジェクト

Threshold オブジェクトは histogram.get_threshold() が返す attrtuple です。基礎となる Histogram の各チャンネルについて、Otsu 法で最適化された分割値、すなわちチャンネルを「背景」と「前景」の 2 つに最もよく分離するビン値を報告します。

グレースケールのヒストグラムでは value を使用してください(残りの 3 つのフィールドは 0 になります)。RGB565 のヒストグラムでは、l_value / a_value / b_value がそれぞれ LAB の LAB チャンネルの Otsu しきい値を表します。返される値は、Image.binary() や LAB カラーしきい値を受け取るその他のメソッドに直接渡すのに適しています。

各フィールドには属性名(threshold.value)またはインデックス(threshold[0])でアクセスできます。このオブジェクトに公開コンストラクタはありません。

class image.threshold

このオブジェクトを作成するには histogram.get_threshold() を呼び出してください。

value

グレースケールの Otsu しきい値。0 ~ 255 の整数。インデックス [0]

l_value

LAB の L チャンネルの Otsu しきい値。0 ~ 100 の整数。インデックス [1]

a_value

LAB の A チャンネルの Otsu しきい値。-128 ~ 127 の整数。インデックス [2]

b_value

LAB の B チャンネルの Otsu しきい値。-128 ~ 127 の整数。インデックス [3]