class kptmatch -- キーポイントマッチオブジェクト

kptmatch オブジェクトは、2 つの ORB キーポイントディスクリプタをマッチングする際に image.match_descriptor() が返す attrtuple です。2 つのディスクリプタ間でマッチしたキーポイントのクラスタを表し、そのバウンディングボックス、重心、マッチしたキーポイントの数、画像平面内での推定回転、そしてキーポイントごとのマッチの (x, y) リストを含みます。

各フィールドには属性名(match.count)またはインデックス(match[0])でアクセスできます。このオブジェクトに公開コンストラクタはありません。

class image.kptmatch

このオブジェクトを作成するには image.match_descriptor() を呼び出してください。

バウンディングボックスと重心

x

マッチしたキーポイントのバウンディングボックスの左上の x 座標(ピクセル単位)。整数。インデックス [0]

y

マッチしたキーポイントのバウンディングボックスの左上の y 座標(ピクセル単位)。整数。インデックス [1]

w

マッチしたキーポイントのバウンディングボックスの幅(ピクセル単位)。整数。インデックス [2]

h

マッチしたキーポイントのバウンディングボックスの高さ(ピクセル単位)。整数。インデックス [3]

cx

マッチしたキーポイントの重心の x 座標。整数。インデックス [4]

cy

マッチしたキーポイントの重心の y 座標。整数。インデックス [5]

rect

バウンディングボックスの (x, y, w, h) の 4 要素タプル。Image.draw_rectangle()Image.crop() などの描画/切り抜きメソッドに直接渡すのに適しています。インデックス [9]

マッチの詳細

count

2 つのディスクリプタ間でマッチしたキーポイントの数。これを信頼度スコアとして使用してください。「本物」のマッチに対する一般的なしきい値は 10 個以上のキーポイントです。整数。インデックス [6]

theta

2 つのディスクリプタ間の画像平面内での推定回転(度単位)。整数。インデックス [7]

match

検索画像内でマッチした各キーポイントのピクセル位置を表す (x, y) 整数タプルのリスト。len(match) == count です。インデックス [8]